私は自宅PCのCドライブに250GBのSSDを使用していましたが、VisualStudioやらOracleのDBやら色々ローカルにインストールしていたら容量が不足して、Windowsが不安定になってしまいました。
そこで、楽天のスーパーセールのタイミングで1TB SSDを購入しました。これまではSATA接続のSSDしか使用したことがありませんでしたが、現在使用しているマザーボードはM.2スロットを搭載しているので今回M.2のSSDに挑戦しました。その過程で、突然OSがシャットダウンする現象が発生しました。
構成
M.2はSATAのようなケーブルではなく、直接マザボに取り付けます。そのため、一度グラボやCPUファンを取り外し、SSDを取り付けてから、動作確認のために仮組みしました。仮組み時の構成は以下の通りです。
・CPU: Intel Core i5 12400F
・マザーボード: B660M Phantom Gaming 4
・メモリ: DD4 8GB
・SSD: ALEG-800-1000GCS-DP M.2 Gen4 1TB
・グラボ: NVIDIA GeForce GTX 970
CPUがFシリーズで内臓グラフィックが搭載されていないため、最小構成ではありますがグラボも使用しています。
動作確認失敗
起動時、BIOSからUSBメモリのWindowsインストーラを実行して、OSをセットアップしていたところ、実行中に突然に電源が落ちてしまいました。通常のシャットダウンのように終了処理は走らずに、起動中に電源を抜いたかのような急な落ち方でした。
何度もPCを起動しOSインストールを試みましたが、場面は異なるものの毎回同じような形でシャットダウンされてしまいました。
原因
色々調べたところ、原因がCPUの熱暴走によるシャットダウンだと判明しました。特にCPUファンの取り付けを適当にしていたのが問題でした。
長らく第4世代のCPUを使用していたのですが、その頃は仮組みではCPUファンを適当に取り付けても問題ありませんでした。しかし、最近使用している第12世代のCPUでは、熱回りの管理がシビアになったのか、仮組みレベルでもしっかりと取り付けないと熱を下げきれないようです。そのため熱暴走が発生してしまい突然電源が落ちてしまっていました。
CPUファンをしっかりと取り付けた後は、一度も熱暴走によるシャットダウンが発生せずに、問題なく動作しました。
まとめ
もちろん、メモリ周りやシステムドライブのエラーなど他にもシャットダウンの原因はいくらでも考えられますが、第12世代のIntel CPUを使用している場合などには熱暴走も原因の一つとして考えられるようです。そのため、BIOS画面での立ち上がり中やブラウジング中に、突然PCの電源が落ちることが頻発している場合にはCPU温度にも注目してみると解決するかもしれないです。

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